ザレゴト

おもいのまま、おもいつくまま

手術

朝9時少し前に歩いてオペ室へ。

メガネかけたくなっていうからなしで行ったらあんまり見えないし。

オペ室入ったら人がいっぱいいてびっくり。

機械も派手なやつたくさんあってびびりまくり。

 

ここに寝ろと言われ寝て

心電図つけまーす

脳波のモニターつけます

 

そのうちむこうでドクターたちの話し声

じゃあ始めます

リオペになるのでなんたらかんたら

 

30年以上前のもリオペっていうのねなんて

思ってたら

じゃあ麻酔の準備始めます

酸素吸ってください

マスク当ててる奴、当て方下手くそ

まあいいけど

 

次に起きたら麻酔から覚めてますよー

どこかで聞こえたような

気づいたら麻酔から覚めたらしいけど

 

病棟へ戻りますねー

運ばれてく途中で妹2人

終わったよ

知ってるよ

 

うつらうつら

 

とれた腫瘍の塊も見せてもらった

 

部屋に戻ってからも

うつらうつら

 

じいさん、ばあさんもいた

 

しばらく何か話して帰って行った 

 

その後酸素化不良

マスクは外してくれたけど

カヌラであさまで

 

点滴もおしっこも

飲水もみんなやってくれて

長い1日が終わった

 

オペ終わって帰ってきたのは18時頃だったか

 

予定よりすごく長かった

 

大変なオペだったらしい

 

癒着はなかったけど

脂肪が多すぎてそれをかきわけかきわけ

腫瘍のあたりまで進んで

腫瘍がわかりにくかったらしく

ホント大変だった

医者とか

家族とかがね

 

わたしは寝てただけだから。